著者「桃月はるか」の検索結果

3件

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  • 田舎に暮らそう

    「おめぇ、うちさ嫁に来い!」大学卒業後、ニートだった俺は、父さんのスローライフ計画に巻き込まれ、突然ド田舎に引っ越す羽目に。そこで出会った農家の跡取り・昇一に初対面でいきなりプロポーズされてしまった!がさつで図々しい訛り丸出しの昇一が最初は苦手だったけど、一生懸命働いて家族を支える昇一は悔しいくらいかっこよくて…。農業青年×可憐なニートの方言ラブ&H !
  • うそつき

    あんまり泣かんように、早ぅに慰めに来たってな 輝ちゃん
    トラック運転手の輝夫とSAの販売員の誠。
    忙しい輝夫に会えるのは週にほんの数時間。
    それなのに誠はHがうまくできなくて…

    夜逃げした両親に置き去りにされ、叔母に育てられた誠。高校を中退し、高速道路のサービスエリアで天津甘栗の販売員として勤める彼に声をかけてきたのは、若干二十三歳で運送業を営む輝夫だった。休憩時間のトラックキャビンでの短い逢瀬。輝夫はためらいなく誠を求め、誠は戸惑いながらそれに応えようとするが、ある出来事がきっかけで輝夫の態度がよそよそしくなって…。サービスエリアの常連でバイク便を営む修平とその恋人・克美の物語「ひみつ」と、2カップルの書き下ろし後日談「わがまま」を収録した三本立て!
  • 愛の言葉は花言葉

    ……本気じゃないくせに、ずるい──……
    ヤクザの若頭・桔梗に体を奪われてしまった大輔。
    相手は節操なしとわかっているのに、溺れるほどにとろかされ…
    新宿界隈を取り仕切るヤクザの若頭・桔梗。鋭い双眸に大人の色香を漂わせ、己の美貌と大輪の花に添えた花言葉で落とした女は数知れず。そんな節操なしに、ある誤解から無理やり身体を奪われてしまった花屋のバイト・桃原大輔。桔梗のズレまくった常識に面食らうも、持ち前の正義感から大輔は彼の更生を試みるが…。
    百戦錬磨のヤクザ相手に教職志望の大学生が挑む、教育的ラブ指導

    海野 幸 (著), 桃月 はるか (イラスト)
    出版社:二見書房