著者「梅沢はな」の検索結果
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無愛想(でも突進系)美人の睦月がベタ惚れなのは、自堕落な生活を優しく窘めてくれる、大型ワンコ系の志朗。その愛が暴走してつい志朗に媚薬を盛ってしまい、豹変した彼に「中が真っ赤なの、よく見えるよ」と淫具を使われ、よがり啼くまで嬲られたりもした。普段の志朗は睦月を大切にしてくれるし、彼といるのは穏やかで、楽しい。だが柔和な表情に一瞬翳す観察者の目に、睦月は気付いてしまう。--それは封印した過去が蘇る予兆だった。夜明けを信じる揺るぎない恋。
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