著者「森崎結月」の検索結果
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カフェのオーナー月波が怪我の手当をしてやった見知らぬ青年は、瀬尾というあまり素行のよくない人気俳優だった。
彼はコーヒーが苦手らしいのにどういうわけかおしのびで店に通ってくるようになった。
他人と関わりたくなさそうな、野良犬みたいな瀬尾がなついてくれたのは嬉しい。
けれど、「好きだ」と言われても、キスをされても、月波には瀬尾を受け入れられない理由があって……。
※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。 -
大企業社長の三男悠真は、父親の会社で働きつつ、彼の地位目当ての女性と適当に付き合うような生活をしていた。あるとき突然、父の秘書である新見にマンションの一室に連れていかれた。新事業の責任者に任命され、監視役の新見と同居することになったというのだ。以前から密かに新見のことが好きな悠真は、想いに気づかれたくなくて逃げようとしたけれど…。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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