著者「珈倉ともは」の検索結果

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  • くらやみからでておいで。

    「本当に好きなんだな…目隠ししてヤるの」目隠しで敏感になった全身をくまなく愛撫され、後ろから固いモノをねじ込まれる…彼への罪悪感を誤魔化したくて、我慢汁を出しながら俺は快感に溺れていく。――同級生の樋口から突然告白された佐野。彼からの告白がすごく嬉しくて…でも過去を知られるのが怖くて、初めて交わったあの日から心と秘密を目隠しで覆うことにした。変態と思われてもいい、過去の全てを秘密にできるなら……。
  • 零れる星の屑

    「欲しいものなんかほかにないのに…」コンビニでバイトする大学生の遠藤は、タバコを買いに来た手を繋ぐカップル客に遭遇する。かなりの年の差、重々しい雰囲気、それだけでもワケアリっぽいのに…しかも男同士。『まー俺には関係ないや』そう思っていた遠藤だった。再び大学内であの時の年配の方の客を見つけそれが教授だと知る。そしてバイト帰り道では、公園に毎日一人で座って夜空を眺め涙ぐむあの時の少年を見つけ…