著者「眉山さくら」の検索結果
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【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
「絶対に元の世界よりも俺を選ばせてやる」
突然「異界の御子」として召喚されてしまった璃人は、元の世界に帰りたい。けれど、運命のつがいだと主張する一途な竜王・ヴィルヘルムからの求愛を次第に拒めなくなっていた。璃人のオメガに変化した身体──胸先からは欲情の白蜜が零れ、アルファのヴィルヘルムを求めて発情してしまう。元の世界とヴィルヘルムとの間で気持ちが揺れ動く璃人の前に、召喚の犯人が現れて……!? -
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
「龍の御子よ。約束しよう。俺が共にいると」
胸に紅く光る珠を持つ呪われた子・弥月。
独りぼっちで山奥に住んでいたが、突然現れた黒龍・龍偉に連れ去られてしまう。
愛を知らず孤高に生きる彼と触れ合うたびに、感じたことのない人のあたたかさを知り、弥月は彼を求めるように。
ある夜、龍の姿で傷を負い、昂ぶった龍偉に、弥月は押し倒される。
高まる快楽に呼応するように、胸の珠は輝きを増していていって……。
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考古学者を志す大学院生の芳人は、発掘に訪れたジャガー神の遺跡があるという島で、悪名高いマフィアのボス・ラウールに捕らわれてしまう。「聖域である神殿をアジトにするなんて」と憤る芳人だが、ジャガー神の血を受け継ぐラウールに抱き寄せられ「お前には俺のつがいとして、子を孕んでもらう」と告げられる。それは神に捧げる淫らな儀式の始まりだった――。 タカツキノボル先生の美麗なイラスト入り♪
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