著者「真澄弥」の検索結果
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「俺の子を妊娠しろよ」指をナカに入れられて、嫌なのに感じるカラダ…。『妊男』のフェロモンは、幼馴染をも狂わせて――人口減少対策として一部の男性が妊娠可能な『妊男』になった日本。郁巳は妊男でありながら、それを周囲に隠して生活していた。しかし、一番知られたくなかった幼馴染にそれがバレてしまい――妊娠なんて絶対したくねぇ…!なのに、後ろの穴はアイツを求めてヒクついて…弄られたところがアツくなって…こんなにも感じるなんて…!苦しいだけだった発情期が、アイツに触れられると気持ち良い――
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「まあ、お前の花嫁には違いないけど」智晴と繋がっていると心地いい。それが恋なのかただの欲なのか迷いながらも郁巳の日常は智晴のそばにいることが当たり前になっていた。そんな折、文化祭に智晴の婚約者を名乗る女優・竜子が訪れる。「自分の遺伝子は女性の人口減少を食い止める糸口のひとつである」と語る竜子。そして、智晴の遺伝子となら必ず病に耐性のある子をもうけられると明かす。初めて聞かされる事実に動揺する郁巳。世の中にとって正しい選択を蹴ってまで智晴を求めていいのか?胸の痛みと向き合いながら、今、2人にできることは ※この作品は過去、電子書籍「妊男~男子校で妊娠した俺。25~30巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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