著者「笹森エルッコ」の検索結果

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  • 白雪の呪い-傷付け合っても、ずっと、君が好き-

    「なんで会社を潰した奴に、こんなに興奮してるんだ?」
    須崎スチールの社長・須崎は、会社が吸収合併される前夜、インターンとして入社した優秀な大学生・茂津と向かい合っていた。彼は会社に復讐するために機密情報を流出して危機を招いた張本人。憎いはずの相手…しかも「訴えたかったら訴えてください」と開き直る茂津に、須崎が代償として求めたのは体の関係だった。とてもひどい事をしてやりたかった。その反面、震えてる彼に誰よりも優しくしてやりたくなった…。複雑な思いを抱えながら、須崎は何度もとろけそうな快楽を味わうが――?

    青年社長と天才少年の呪いと確執と愛の物語。
  • 夜ノ散歩-午前0時、二人の秘密の時間が始まる-

    「会長様は、見られた方が興奮するんじゃないの?」
    成績優秀で皆から好かれている生徒会長の音也。副会長の最上は、完璧で欠点がない音也が気に入らなくて、弱点を探すためにストーキングを開始した。すると目にしたのは、神社でオナニーをする音也!?動揺した最上は一言、「おっ…俺も野外好きなんだ…」。――半年後、今では外でエッチな事をするのが好きな音也と、一緒に深夜の散歩に出かけては触り合いっこする仲に。焦点の定まらない不安そうな目で見つめられると、たまらなく愛おしくなる。音也のこと全部知りたい。一線を越えたいと思う最上は、女装して開放的になった音也に友達以上のことを迫り…!?