著者「純愛鏡」の検索結果
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アンティークや建築といった、古い物を撮ることが大好きなヒロは、「洋館の人形が動いた」という噂を耳にして、興味津々!カメラを片手に、こっそり洋館の敷地の中に入ってしまった。そして、そこで出会った「人形」は、ものすごく綺麗な「人」だった!だけど、まるで人形のように全然動かないし、本当に生きているのか心配になったヒロは、そっと頬に触れてみるのだが…?
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ナイト国王の子息・リューク王子は、行動力があり好奇心旺盛。人を疑ったりすることのない、素直で可愛い王子。…なのだが、最大の欠点は、とんでもない方向音痴だということ。そして、本人にその自覚が全くないということだった。そんな王子が、王国の為に知識を広げ、役立つ人間になりたいと、旅に出たいと言い出した!そして、ロウネスが従者としてお供することになったのだが、迷子になるたびに、お仕置きをされて…?
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自分に足りない「何か」を見つけるために、自分探しの旅に出た粉雪は、ひったくりに遭い、服や荷物を奪われたあげく、道に迷って途方に暮れていた。そんな時、「相葉蒼人」という、瞳の綺麗な男に助けられる。やたら親切にしてくれる変な奴!だけど、信じてはいけない。この町の綺麗な奴は、みんな「バケモノ」なんだから!
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足りない何かを探して、自分探しの旅に出た粉雪。訪れた町――そこは「みすてられた町」と言われる、人間と吸血鬼が共存して生きる場所だった。ひったくりにあい、服や荷物を奪われたあげく、道に迷った粉雪は、そこで「相葉蒼人」に助けられた。見ず知らずの粉雪に、親切に吸血鬼と町のことを教えてくれる蒼人。だが、粉雪には、どうしてもこの町のことを受け入れられない理由があった…。
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