著者「詩野エリス」の検索結果

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  • いとしのアンバー

    明治時代。
    大学進学のため上京した梅野清二郎と
    父の仕事の都合で日本にやってきたエルマー

    道に迷ったエルマーを清二郎が助けたことにより、ふたりは出逢う。

    やんちゃで遊ぶのが大好きな
    昔飼っていた犬に似ているエルマーに好感を持つ清二郎と
     
    清二郎が奏でるピアノの音色に心地よさを感じるエルマー。
     
    お互いのあたたかさに惹かれあうふたり___。
     
    差し込むひかりのような、やさしいヒューマンラブストーリー!
  • 僕より少し太陽に近い

    いつも無愛想なプリンシパルの陸と
    気さくで人当たりの良いアカンパニストのみつる
    かつてふたりは同輩だった。

    幼い頃に観たみつるのバレエをきっかけ
    みつるを超えようと努力していた陸。

    みつるを超えたい、
    みつるになりたい。

    みつるを超えられたら、俺は________!

    そんな陸とは裏腹、みつるはバレエを辞めてしまう。

    そしてプリンシパルになった陸は
    アカンパニストとして
    バレエの世界に戻ってきたみつると再会することになり...。

    「俺はみつるになりたかった_________」

    何者にでもなれたふたりの、その先の物語。