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金色蜂に蜜 番外編 瑠璃の片便り
2022.01.21発売
『金色蜂に蜜』その後のお話。
三津箭は豪奢な暮らしを捨て、八岡と新たな生活を始めた。
穏やかで幸せな日々──そして、ふたりっきりの夜は甘々で……
加筆修正を加えた「瑠璃の片便り」(31P)と、完全新作「金糸雀色の王子」(8P)を収録!
※『瑠璃の片便り』は『ihr HertZ 2022年1月号』に掲載しておりました。重複ご購入にお気をつけください。 -
ずっとこのまま、こうしてふたりでいられたら──
誰に対しても澄ました顔を崩さず生きてきたはずだった。
八岡によって、ひた隠しにしてきた
あどけない感情を引き出されてしまう三津箭。
誰もいない場所、ふたりきりの時間…お互いの心がとけてゆく。
「もしあんたが望むなら… 一緒にくるか?」
この時間が永遠に続くことはないと、離れる決心をするが…
迫真のラスト・堂々完結!
【電子限定のおまけマンガ(1P)を巻末に収録配信!!】
【雑誌掲載時のカラーを再現した電子限定仕様!!】 -
俺はあんたが望むとおりのことをしよう
歪んだ方法でしか愛情を求めることができない
三津箭の罠に嵌められた八岡。
「飼い犬」として屋敷に囲われ、主人である三津箭が望めば
彼が泣くまで抱く。体を求め合うだけのはずが──
「君の目には 世界は何色に見えているの?」
近づくほどに、歪んでいた関係は甘さを増していき…
蜜度深まる、2・3巻同時発売! -
色覚を失った画家・八岡修人。
酔いつぶれていたある夜、資産家・三津箭顕史と出会う。
洗練された佇まい、豪奢な館で暮らす三津箭に圧倒されるも、
身分に分け隔てなく物腰がやわらかい姿に親しみを覚える。
だが、夜も深まる館、漏れ聞こえる声に誘われ見てしまう──彼の歪んだ性癖を。
飼い犬×主人、危うい謀り合いの幕が上がる──!
「金色蜂に蜜」レビュー
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