ジャンル「耽美」の検索結果
43件
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亜蘭のプレイに限界近い鈴。
そんなピンチに登場したのはもちろん…ってタイミング良! ハメられた!?
後輩&上司のW責め…鬼スゴイ -
【縄が体中に食い込んで・・・気持ちいいっ】ご主人様のはずの俺が、縛られて勃起するなんて! 信じたくない気持ちとは裏腹に股間はパンパン、ズボンを脱がされたら先走りがじんわりと滲み出して・・・。無愛想な一流縄師×無自覚Mなご主人様の個人レッスンが始まる――。
SMクラブの売れっ子Sキャストである姫嶋和馬(ひめじまかずま)は、オーナーの紹介で縄師の神楽坂雅己(かぐらざかまさき)に緊縛を教わることになる。
出会って早々感じの悪い雅己についつい反発するも、「お前は少し縛られる側の気持ちを知れ」と緊縛され・・・。
初めてのソレは、想像以上に気持ち良くて・・・M属性なんてなかったはずなのに、身体はびくびくと反応し、勃起までしてしまう。
その場は逃げ帰ったものの、身体を這う縄の感覚を思い出しては身体が火照り、また縛られたいと望んでしまうなんて。
こんな自分知らなかった、知りたくなかった・・・! -
愛妻家でやり手の営業部長・阿久津は、
20歳下の優秀な部下・辻沢に恋をした。
いい歳をしてなにを血迷ったか衝動的にキスをしてしまうが、
辻沢もまた阿久津に憧憬以上の想いを抱いていた。
気持ちが通じ合い、出張のたび幾度となく身体を重ねるが、
狂おしく情熱的な愛は留まることを知らず――?
表題作他、愛執の果てを描く「メビウスの環」、
ひとつの愛の残酷な終焉「一通の手紙~詫び状~」、
商業未発表作「もう一通の手紙~チームメイトへ~」を収録した
ストーリーテラー・綺月陣の原点に迫る幻の作品集!
初出
「殉愛」1998年 小説イマージュクラブ1月号
「メビウスの環」1998年 小説イマージュクラブ7月号
※2011年発行、学研もえぎ文庫「殉愛」に2編収録
「一通の手紙 ~詫び状~」1997年 小説イマージュクラブ5月号
「もう一通の手紙 ~チームメイトへ~」2000年5月 同人誌「アネモネ」収録 ※電子化によりサブタイトルを改題 -
新進気鋭のファッションデザイナー・諏訪は、
高校の同窓会を兼ねた旅行で、梔子の花の香りがむせ返る寂れた離島を訪れる。
しかしここは、昔から売春を生業とする者が暮らす秘島だった。
女に飽きた諏訪には退屈な宴席のなか、旅館の仲居に美しい男娼のタカオを紹介される。
無垢ながらも淫靡なタカオに出会い、熱い疼きを我慢できなくなくなった諏訪は、一晩中精を注ぎ続けた……。
東京に戻るも崇生のことを忘れられず、再び島へ渡る諏訪だったが――? -
良家の子息が多く通う学園に転校してきたはるか。
その目的は“大人倶楽部”でおもちゃとして男に抱かれ、実家への援助を得ること。
しかし大人倶楽部は存在するが、その慣習は既に廃れていた。
困ったはるかが挑発的な態度をとると、部員のひとりである永良に奥の小部屋へ連れ込まれ体を暴かれてしまう。
その上永良とは同室だということが判明し、戸惑う中での学園寮生活が始まり――
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!! -
「俺が次の“おもちゃ”です」
良家の子息が多く通うバラが咲き誇る美しい学園に、季節はずれに転校してきたはるか。
その理由は――“大人倶楽部”でより多くの男に抱かれること。
先生にも、生徒にも秘密の倶楽部では、おもちゃとして抱かれることで金銭的援助を受けることができる、という慣習があった。
実家が傾き、父の命で大人倶楽部へと足を踏み入れたが、そんな慣習は廃れてなくなっているという。
困ったはるかが性に挑発的な態度をとると、ひとりの男に奥の小部屋へと通されて――
※この作品は『&.Emo vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
没落した呉服屋の若旦那・彰彦は店への融資の条件として、友人の銀行頭取子息・井上に躰を与えていた。若旦那に密かに想いを寄せる書生・粟田は、そんな若旦那と井上の情事を見てしまう。粟田に行為をとがめられた彰彦は、「だったら俺を金で買ってみろ!」と言い放つ。数年後、闇の世界に身を投じた粟田は、若旦那の躰を買うために戻ってくる。かつての使用人に躰を開かされ、快楽を与えられる屈辱に彰彦は…。
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「俺はもう、あなただけだから」
新宿二丁目のデートクラブ「ホタル」のナンバーワン高校生(16)のユウと、
その客となることで心を癒すバツイチのサラリーマン(42)の孝輔。
月に一度の売春関係だったはずが、気が付けば恋に落ちていた。
しかし二人を待ちうけていたのは、衝撃の真実が明かす残酷な運命で……? -
天の浮き島に住む長命な天人の桐羽は、人間に騙され「神」として地上に囚われた。神は国の宗主と「契り」を結びその身を明け渡さなければならず、歴代の宗主に慰み者にされてきた。今また代替わりすることになるが、新しい宗主に起ったのは桐羽が最も敬遠する男――軍の最高統括者である敷島だった。傲岸で冷徹な敷島は冷ややかな視線で桐羽を無下に扱う。そして敷島に対し反抗的な態度の桐羽は、触手を操るおぞましい淫具で苛まれることになり――。
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「コンビニ王子」ことイケメンコンビニ店員・西園寺翔(さいおんじかける)が、大好きなメロンパンを取り置きしてくれ、俺を気にかけてくれている。…と思ったら、いきなり愛の告白をしてきた! 実は彼はそのコンビニチェーンを統括する西園寺グループの御曹司で、あれよあれよという間に同居を決められ、エッチに持ち込まれてしまう。しかも、抵抗しようとすると、「お仕置き」と称して縛られたりイクのを止められたり…こんな優しそうな顔でキチク!! そのうえ、翔に連れられて行ったパーティーで、当然のように「生涯の伴侶」だと紹介されてしまい…!?
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カメラマンの和隆が撮影旅行中に出会ったのは、古城の主・ルーファス。「絶対服従」を条件に城の撮影を許可されたが、彼が求めたのは和隆のカラダだった───!類まれなる美貌をもつルーファスは、和隆を押さえつけ、従属を強要する。執事の秋庭にまで拘束の手伝いをさせ、革ベルトで繋ぎ、地下牢に閉じ込めるのだ。そして和隆は、生理的な欲求に耐えられず、懇願の言葉を口に乗せてしまう。しかし、同じ時間を共有するうちに、純粋で真摯な一面も見せるルーファスに戸惑いを覚え…。
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売れない俳優だった陽平は、大手映画会社社長の信敬と晴れて恋人同士になり、時代劇俳優として再スタートを切った。ある日陽平のもとに、大ヒット時代劇シリーズのリメイク映画の仕事が舞い込んでくる。思ってもいなかった主演依頼に喜んだ陽平。しかし同棲している信敬は、撮影のためにしばらく離れ離れになってしまうことに難色を示し……。
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輸入会社の社長・白に気に入られて、中国語の通訳として雇われた章人。けれど章人は企業スパイと疑われ、台湾の娼館に囚われる。「はしたなく乱れて、私を楽しませるのがおまえの仕事だ」それは台湾マフィアのボスである白が仕組んだ傲慢な計画だった。章人の美貌と初々しさを気に入り、商売敵を籠絡するための男娼として雇った白。だが、屈辱に耐えながらも快楽に震えて、妖艶な美姫に生まれ変わっていく章人に、狂おしいほどの熱情を掻きたてられ……!? 愛と密約の調教ラブ!!
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花冠を捧げて将来を誓ったセシルとジーク。だが大人の事情が、幼いふたりを引き裂く。国家間の利権争いに巻き込まれ、セシルは敵国に囚われの身となった。――十余年の時を経て、帰国したセシルはジークと再会する。「会いたかった……本当にセシルなんだな」熱い瞳は、一目でセシルを灼き尽くした。幼い想いそのままに真摯で情熱的なジークが施す、刹那の快楽にセシルは溺れる。数日後、発表される国王の世継ぎ争いでジークと敵対し、その想いを裏切るとわかっていながら――。
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光春は、洋卓ごしに鉄之助をジッと見つめました。彼の目は、どうかすると緑色に見えるのです。そういう彼の瞳に、覗き込むように見詰められると、もういけません。言いたくない、言いたくないという気持ちとは裏腹に、口は操り人形のように勝手に動きだしていました。 「…………ウン。じつは……或る日の、ことなんだ」――そして語り出す。「衛生博覧会」に展示されていた、臀部の模型の肌ざわり、肉感、拒むようなきつい締め付けを…あの変態的な情欲のあらましを――。
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T大学医学部外科医の早坂圭介は、謎を残したまま失踪した大親友・佐伯彰を想い、苦悩していた。そんなある日、圭介の前に彰そっくりの美貌を持つ「あきら」が現れて――?許されない愛に身を落とした男たちの切なくも美しい軌跡を描いた幻のデビュー作、完全復活。書き下ろしも収録!
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「手助けは必要か?」 モナコのカジノで厄介事に巻き込まれた達哉に、ふいに掛けられた男らしい声。金はないと告げると、竜崎と名乗る男は「なら、身体が欲しい」と返答した。――坂下組の若頭・流達哉は、欲望だけに支配されたモナコの熱い夜を忘れられない。けれど帰国した達哉の許に、竜崎はライバル組織・山本組の組長代行となって現れる。「俺たちの挨拶は、こんな上品なものじゃなかったろ」 初対面を装う達哉に、執着心を隠そうともしない竜崎は愛人関係を強要するが…!?
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せつなげに遠くを見ていた少年。何かを言ってやりたくて、ついに伝える事ができなかった。思い起こせばそれが魚彦(なひこ)の初恋だったかも知れない。大学三年になった今、再会した彼・貴史(たかし)は、不眠に苦しみ魚彦のもとでなら眠れると、夜ごと訪れる。おかげで反対に魚彦の眠れない日が続いていたのだが……。
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「俺と交尾してみないか?」種族による階級社会が絶対の世界。下層の狼族でありながら聖騎士に上り詰めたシグレは聖堂で出会った呪蛇(カタラ)のキリエを神の御使いと信じ込んでしまう。シグレの抱いたほのかな恋心は、やがて抑えられない熱情へと変わる……。描きおろしエピソード「Sign」を加えた、冥花すゐ初の獣人ファンタジー。
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よろず屋『つごもり』の主人、月森 藍次(つきもり あいじ)は人の形を借りた異形の者。警官の万善 巌(ばんぜん いわお)は、何故か月森の助手を務めている従兄弟(いとこ)の万善 未散(ばんぜん みちる)を守ろうと、なりゆきから月森と交尾をして精を与えることになってしまった。よろず屋には次々と不思議な依頼がやってきて、人と妖が交わるときに何かが起こる…。巌と未散の過去を描いた序章、「そこにない花」も同時収録。
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お前は美しく淫らな、可愛い俺の情人だ
同盟の証としてランティア国王カノアのもとに送られた王子イリヤ。
淫らな調教は想像以上で、己の淫乱さと被虐の素質と向き合うことに…
南の大国ランティアと同盟を結ぶことになった北国のフェリクス。第四王子のイリヤは遊学の名目でランティアに赴くことに。しかし性に奔放なこの国は訪れた他国の子女たちと存分に交合する習いがあるという。花咲き乱れる常夏の王宮で、時も場所も問わず繰り広げられる乱交。王であるカノアに破瓜されたイリヤも臣下たちに辱められ、羞恥と喜悦の間で悶える毎日が続く。しかしイリヤだけはカノア以外の男からの口づけと挿入を禁じられていて…。 -
19世紀、自殺を決意した元軍人の准男爵・アランは街で拾った男娼と一夜を過ごす。生意気でよく喋るその男・ジェムと過ごすうち、アランは自分の変化を感じていた。ジェムを屋敷に住まわせるようになったある日、アランはかつての部下の娘が、ある危険な男の庇護の下で暮らしていることを知る。ジェムに励まされたアランは彼とともに少女を救出にむかうが――。
深い愛情と勇気溢れる、ヒストリカルM/Mロマンス! -
「ワトソン、君はぼくが何もわかっていないと思っていたのかい?」
友情を恋と読み違えたとき、最後の謎が解き明かされる、ホームズパスティーシュの傑作、22年ぶりに復刊!
ベーカー街221Bの下宿で、シャーロック・ホームズとともに暮らすワトソン博士。 ホームズのよき理解者で事件の記録者である彼は、ホームズに対する秘めた想いを抱えたまま毎日を過ごしていた。 そんなある日、美しい夫人がホームズの元を訪れ、同居女性の不可解な言動について調べてほしいと告げる。 事件の解明が進む中で、ワトソンは自分とホームズの関係に向き合うこととなる――。 -
“きれいな手に犯されたい”と強い願望を抱いていた哲は電車で見かけた環にとあるメモを渡す。「BELLHOTEL 1001号室 22時」…書いてあるのは時間と場所だけ。――「あなたへのお願いは一つ…僕を気持ち良くしてください」恋愛感情はなく、ただ欲望を叶えるだけの関係。さらに「相手の顔を覚えたくない」という理由で眼帯をしてセックスを求める哲。そんな歪んだ関係が続く中、環は純粋で真っ直ぐな哲に次第に惹かれていき…「俺を好きになったら眼帯を外してください」環の想いは哲に通じるのか――…!?
【※この作品は「金曜22時、視界を奪って抱いて-赤の領域-」の第1巻~4巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】 -
昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。
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色覚を失った画家・八岡修人。
酔いつぶれていたある夜、資産家・三津箭顕史と出会う。
洗練された佇まい、豪奢な館で暮らす三津箭に圧倒されるも、
身分に分け隔てなく物腰がやわらかい姿に親しみを覚える。
だが、夜も深まる館、漏れ聞こえる声に誘われ見てしまう──彼の歪んだ性癖を。
飼い犬×主人、危うい謀り合いの幕が上がる──! -
“きれいな手に犯されたい”と強い願望を抱いていた哲は電車で見かけた環にとあるメモを渡す。「BELLHOTEL 1001号室 22時」…書いてあるのは時間と場所だけ。――「あなたへのお願いは一つ…僕を気持ち良くしてください」恋愛感情はなく、ただ欲望を叶えるだけの関係。さらに「相手の顔を覚えたくない」という理由で眼帯をしてセックスを求める哲。そんな歪んだ関係が続く中、環は純粋で真っ直ぐな哲に次第に惹かれていき…「俺を好きになったら眼帯を外してください」環の想いは哲に通じるのか――…!?
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歴史古き芦原の王が、歓楽の都の蝶として堕ちた夜――
風俗都市に送り込まれた王の璉歌。都市を統べる男に仕込まれ、数多の男たちを受け入れ、最も淫らな娼妓として君臨していく…。
通称「風俗都市」メトシェラ。芦原の王・璉歌は自国の和平のためこの地に迎えられた。都市を統べるウルナスはかつて淡い想いを寄せた相手。しかし今やその関係は支配人と娼妓。ウルナスに破瓜されると、璉歌は王弟キルシュをはじめとする太客たちに供されるように。切なる思いとは裏腹に、どんな行為でも受け入れ、悦びを得ていく璉歌の肉体…。これは男たちの欲望を注がれながら、誇りと秘めたる想いを失わなかった気高き花の物語――。
紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版! -
【特装版限定描き下ろし漫画を収録!】
「セックスではいつも主導権を握ってきたのに…!」ノンケ彫り師×遊び人のゲイ。底なしの欲望を、身体の奥の奥まで刻み込まれる――!
花屋に勤める春野の元に、足繁く通ってきては熱烈な視線を寄こしてくる、客で彫り師の鷲尾。ゲイで遊び人の春野は、そんな鷲尾をつまみ食いしようとホテルに誘う。いつも通り主導権を握り、絶妙なテクで鷲尾を翻弄していく春野だったけど、気がつけばなぜか形勢逆転! 「ちょっとエンジンかかってきた」そう言って覆いかぶさってきた鷲尾は、驚くほど絶倫で――!?
◆収録内容◆
「愛を刻む」(1)~(5)
特装版限定描き下ろし漫画4P
※本書は、現在配信している「愛を刻む」(1)~(5)を収録した電子特装版です。重複購入にご注意下さい。 -
淫らに絡まる視線に犯されて――。花屋に勤める春野の元に、足く通ってきては熱烈な視線を寄こしてくる、客で彫り師の鷲尾。ゲイで遊び人の春野は、そんな鷲尾をつまみ食いしようとホテルに誘う。いつも通り主導権を握り、絶妙なテクで鷲尾を翻弄していく春野だったけど、気がつけばなぜか形勢逆転!
「ちょっとエンジンかかってきた」そう言って覆いかぶさってきた鷲尾は、驚くほど絶倫で――。鷲尾の底なしの欲望を、身体の奥の奥まで刻み込まれる…!
一途で恋に奥手な彫り師×ゲイで遊び人の花屋。不器用な二人が織りなすラブロマンス。
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