-
都会からひとりで北国にやってきた、(ちょっと天然男子の)胡桃澤さん。日々の暮らしを助けてくれる、(ワイルド系職人の)地元青年の宇佐くん。秋に色づく山の散策、冬に備えた薪作り。二人が過ごす時間とおだやかな暮らしは、田舎がくれた贈り物。こまやかな日常を丁寧に紡ぐ「椿びより」「椿だより」の著者、イシノアヤが自然を情緒豊かに描きだす、北国の秋と冬。
-
ひとりきりで北国にやってきた胡桃澤さん。畑を耕し、マイペースに自然の息吹を楽しむ日々。職人の宇佐くんと土地の人たちに支えられた、あるがままのネイチャー・ライフ。
「カントリー・ダイアリー」レビュー
0
(0)