-
神栖家執事・佐久間伊織。彼には主にも内緒で仕事中に甘美なセックスを愉しむ相手がいた。出入りの庭師の息子で、伊織に一途に思いを寄せる大野荘介。お気に入りの「ドルチェ」は食べたいときに、食べたい分だけ――。主導権は握っていたはずで、彼は自分に従順だと思っていた。しかしあるとき、「もうあんたの言うことを聞く必要なんてない」と、豹変したかのように襲い掛かってきて――。 冷ややかなやり手執事が、従順な年下の庭師に墜とされる──大人のラブアフェア。
「秘密のドルチェ」レビュー
0
(0)
0
(0)