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【魂の番ーーそれは2人だけのおとぎ話。】
子供の頃からの大切な約束。
ついに果たせる時がきたけれど、大人だから「うん」と言えない。
一途なエリートα(アルファ)攻め×自身が持てないΩ(オメガ)受け
「僕は“カケモノ”なんです。」
ーー容姿端麗、頭脳明晰、非の打ち所がないα(アルファ)・高瀬(たかせ)。
彼は子供の頃の約束を叶えるため、常に努力をしてきた。
その約束とは幼なじみのΩ(オメガ)・陽葵(ひなた)と番になること。
進学を機に会えなくなってしまった2人だったが、
大人になってから運命の再会を果たす。
躊躇なく番になって欲しいと告白する高瀬。
しかし陽葵は深刻な面持ちで彼の告白を断る。
じつは陽葵は妊娠が出来ないカラダだった。
大切だからこそ踏み出せない関係を描く、芝よしはる デビューコミックス。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
「花束と薬指」レビュー
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