試し読み

拾った狐はオオカミでした

雛宮さゆら (著)
上條ロロ (画)

（0）

出版社: オークラ出版

レーベル: プリズム文庫

発売日: 2018.04.23

最終更新日: 2024.10.01

エロ標準的猫ケモノ耳シッポ翼人外ファンタジーほのぼのコミカル・シュール

ホストの玲弥が飢えた野良犬に餌をやった数日後、突然怪しい男が自宅に押しかけてきた。頭の上にふたつの尖った耳、尻には三つ股にわかれたしっぽがはえているその男は、礼をしにきてやった、と偉そうに言った。先日犬だと思い込んで助けたのは、稲荷明神の使いの狐だったのだ。信じられず混乱する玲弥は、いきなり狐に押し倒されてしまい―。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。

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NOVEL
拾った狐はオオカミでした

ホストの玲弥が飢えた野良犬に餌をやった数日後、突然怪しい男が自宅に押しかけてきた。頭の上にふたつの尖った耳、尻には三つ股にわかれたしっぽがはえているその男は、礼をしにきてやった、と偉そうに言った。先日犬だと思い込んで助けたのは、稲荷明神の使いの狐だったのだ。信じられず混乱する玲弥は、いきなり狐に押し倒されてしまい―。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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作品紹介

2018.04.23発売

価格

630

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ホストの玲弥が飢えた野良犬に餌をやった数日後、突然怪しい男が自宅に押しかけてきた。頭の上にふたつの尖った耳、尻には三つ股にわかれたしっぽがはえているその男は、礼をしにきてやった、と偉そうに言った。先日犬だと思い込んで助けたのは、稲荷明神の使いの狐だったのだ。信じられず混乱する玲弥は、いきなり狐に押し倒されてしまい―。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。