出版社
祥伝社
レーベル
onBLUE comics
発売日
2017.03.25
最終更新日
2022.08.25

  • 百と卍(5)特装版【特典付】

    2022.08.25発売

    価格

    900

    630

    pt

    7pt還元

    ともに生きてゆくと
    遠い先の暮らしに思いを馳せた、風冴ゆる季節。

    かつての心友・綱には未だ真実を告げられずにいる。
    己の怯えた心と決別し、もう百樹を泣かせまいと誓った卍は幼き日、息の詰まる思いをした実家へと向かう。
    凍てつくような視線の父・祭と在りし日に焦がれた叔父・祝を前に”万次”が語る、けじめとはーーー?

    いつか叶える「夢」のために。
    未来へ踏みだす第五巻!

    【特装版小冊子】
    現代パロディの百樹と卍のもとに、ある日突然、赤ちゃんの「ももき と まんじ」がやってきた!??
    天使の笑顔な「ももき」、クールな眼差しの「まんじ」。
    赤ちゃんふたりの百面相を優しく見守る百樹&卍カップルと仲間たちの、ほっこりニコニコ日常譚!
    オール描き下ろし20p小冊子。
    ※特装版小冊子の内容は紙の特装版と同じ内容になります。

    【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
  • 百と卍 現パロ番外編 ―GENPARO Momo and Manji in Reiwa―

    2022.03.11発売

    価格

    400

    280

    pt

    3pt還元

    『百と卍』が現代パロディになっちゃった!?

    ときは現代。元子役→保育士をしている百樹とデータアナリストの卍は、今日もイチャイチャな同棲生活をおくっているのであった…!!
    メイン二人をはじめ、サブキャラの現代設定イラストや、現代パロディを描くいきさつを語り合った関係者座談会も収録。
    江戸時代を生きる二人とはまた一味違う、妄想満載な並行世界の姿をご堪能あれ!
    ※この作品は2021年1月に発売した単行本4巻のとらのあな限定有償特典20Pを電子化したものです
  • 百と卍(4)【電子限定特典付】

    2021.01.25発売

    価格

    700

    490

    pt

    5pt還元

    【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】ふたたびの契りをへて、好きの気持ちが、あたたかく身も心も満たす小春日和。百樹には、云わねばならないことがあった。卍にも、怖れず過去と向き合ってほしいから…。火消し四天王たちの絆、千と兆のいびつな繋がり、そして、絶世の美少年陰間・十五夜の生き様を描き出した番外編も収録。絡まる縁は、さらなる深みへ…陰陽いりまじる第四巻。
  • 百と卍(3)【電子限定特典付】

    2019.08.24発売

    価格

    650

    455

    pt

    5pt還元

    【紙・電子共通特典ペーパー&電子限定カバーイラスト差分ラフ特典付き】BL初の快挙!「第22回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」優秀賞受賞!! 元火消しの伊達男×陰間あがりカップルの「江戸BL」金字塔作品。
    江戸の季節はひと巡り。いっそう深くつながり合ったふたりに二度目の夏がやってくる。昼夜ふりそそぐ、卍からの蕩けるような愛撫と睦言は百樹の心を癒やし、甘やかな暮らしを守るように卍は笛指南の仕事をはじめた。そんな蜜月のなか、百樹は偶然再会した陰間時代の先輩・十六夜に昔も今も囲われ者のまま、と言い放たれ、「卍に見合う己になりたい」と憤りを感じる。そこへ、再び千と相まみえることになった百樹は―――? 新たな出会いと、広がる世界。百樹、成長と解放の第三巻!
  • 百と卍(2)

    2018.05.09発売

    価格

    650

    455

    pt

    5pt還元

    元火消しの伊達男攻め、恋と劣情の過去。陰間あがりの百樹(ももき)と、元火消しの卍(まんじ)。義兄弟の契りをかわし、恋人として暮らすふたりの季節は春へと移ろう――。百樹は卍の愛情をいっしんに受け愛おしい日々を送るかたわら、ときおり見せる卍の辛そうな表情に胸がつまるような思いを感じていた。そんなある日、ふたりの前に卍の過去を知るという男・千(せん)が現れる。火消し時代、卍の相棒だったという千は、かつて卍と身体の関係があったことをほのめかし…。江戸時代BLの金字塔作、圧巻の第二巻!「巡りあえた奇跡が尊すぎて拝む……」――担当編集
  • 百と卍

    2017.03.25発売

    価格

    650

    455

    pt

    5pt還元

    時は江戸時代・後期。真夏の蒸し暑くせまい長屋で、熱い吐息交じりにまぐわう男がふたり―。 客に男色を売った男娼の総称=陰間(かげま)。 元・陰間の百樹(ももき)は、ある雨の日に卍(まんじ)に出逢い拾われた。陰間の仕事としてではなく、やさしく愛おしく、恋人として抱かれる瞬間はまるで夢のようで、そんな日々に百樹は幸せでいっぱいなのだった。たとえ過去に、どんなことがあったとしても。 伊達男×陰間あがり。溺れるほど愛おしい江戸男子の艶ごと極上エロス。
    江戸漫画の革命児、紗久楽さわが描く、初のBL作品!

「百と卍」レビュー

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  • 4

    ぱにゃんぽ

    2023.12.10

  • 5

    たま

    2023.10.14

  • 3

    guest

    2023.09.21

    ※このレビューにはネタバレが含まれています。

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