著者「駒城ミチヲ」の検索結果

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  • オメガ 愛の暴君【特別版】(イラスト付き)

    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】

    赤ん坊の頃捨てられたオメガの希来は一人ぼっちの修道院で猛烈な発情期に悶えていた。
    自慰もできないまま肉体の餓えが最高潮に達した時、目の前に謎めいたアルファのクロードが現れる。助けてと縋りつく希来。初めて知る肉体の悦び。そして恋心。
    だが希来のつがいは別の男だと告げられる。彼以外に抱かれるのは嫌だと思う希来だが、莫大な遺産の相続人として、クロードの命を救うためにも、別の男の子を孕むしかなく――。
    出生の秘密、運命のつがい──愛と欲望が蜜にまみれるオメガバースラブストーリー!
  • 狼の甘い咬み痕(分冊版)

    真面目なサラリーマンの柊哉は恋人にフラれ、傷心していたところゲイバーで緒方という男と出会う。鋭い視線で誰もが惹かれる美男の緒方と、遊び慣れない柊哉は戸惑いながらも溺れるように濃密なセックスをした。その帰り道、偶然にも狼のように大きな犬が人間に変化するのを見てしまう。 襲われかけたその時、助けてくれたのは緒方だったが、彼もまた人狼ということを知ってしまった柊哉。その日から人狼族の秘密を守るため監視されることになり…!?
  • 愛艶のきずな【イラスト入り】

    類まれな強い力の持ち主で扶桑神社の神職を勤める神那岐稔は、その力に惹きつけられた美貌の妖の爽と幼少時から共に暮らしている。爽が裏で営む祓い屋稼業のため「力が不足するから稔の力を分けてほしい」と告げられ、毎夜痺れるような快感を注ぎこまれて稔の気は昂ぶる。けれど爽は欲情した稔の気を吸いたいだけで……。自分はただの餌でしかないのかと悲観して爽の神域から離れたところ疫鬼に襲われてしまい──!?
  • 狼の甘い咬み痕【イラスト入り】

    真面目なサラリーマンの柊哉は恋人にフラれ、傷心していたところゲイバーで緒方という男と出会う。鋭い視線で誰もが惹かれる美男の緒方と、遊び慣れない柊哉は戸惑いながらも溺れるように濃密なセックスをした。その帰り道、偶然にも狼のように大きな犬が人間に変化するのを見てしまう。襲われかけたその時、助けてくれたのは緒方だったが、彼もまた人狼ということを知ってしまった柊哉。その日から人狼族の秘密を守るため監視されることになり…!?
  • ケダモノ執事は御曹司を飼う【イラスト入り】

    「こんなに馬鹿で淫乱だなんて、あなたは本当に素敵ですね」 超お金持ちの大学院生・陽二の一番の自慢、それは優秀で極上な執事の牧野である。食事・着替え・体調管理――なんと性処理までしてくれる牧野に多大なる信頼と好意を寄せる陽二は、私的な関係に持ち込めないもどかしさに揺れていた。必死に愛を伝えても冷静さを崩さない牧野だったが、ある事件をきっかけに態度が急変して!? ――天然すぎる御曹司は、腹黒執事に食べられる。
  • 許される恋【イラスト入り】

    広告代理店に勤める中根は、入社時に自分を優しく頼もしく指導してくれた先輩の丹羽に憧れ以上の感情を抱いていた。好きだと伝えるつもりはない、ただ側にいられれば……そんな密かな想いは、酔った勢いで丹羽本人に知られることとなる。「抱いてやる」という丹羽の言葉に、戸惑いながらも応じる中根。でも、事後に彼が呟いたのは、見知らぬ他人の名前だった――身代わりと知りショックを受けるが、それでも彼への想いは変わらず……。
  • ひとめぼれ王子さま

    「私は、君に会いたかったんだ」。得意先の愛宕家を訪ねた喜久栄(きくえい)百貨店外商部員の若松葵(わかまつ・あおい)を、そう言って迎えたのは、愛宕家の運営する大病院の跡取りで、自身も医師の愛宕雪恒(あたご・ゆきつね)だった。出会った瞬間から、優しい笑顔と甘い言葉で巧みに口説いてくる雪恒を警戒する葵だが、彼の紳士然とした態度に惹かれはじめる。ところが、雪恒が葵に言い寄ってきたのには訳があって――!? 青年医師×百貨店外商のフェイクラブ。
  • 身勝手な純愛

    総資産千億を越える菊理家御曹司、精悍な容姿、カリスマ性……形成するすべてが人を惹きつけてやまない魅力を持つ男・菊理鷹邦(くくり・たかくに)。その鷹邦と幼なじみで菊理家顧問弁護士である永紀(えいき)は、絶縁中の彼と祖父を和解させようとする。そんな永紀に鷹邦が和解する代償として求めてきたのは“永紀自身”だった。覚悟を決め、傲慢で不遜な彼に抱かれるが、鷹邦の愛撫は溺れるほど優しくて――。歪んだ愛が交錯する、ラストラブ。
  • うちの嫁がすごい~だって竜神~【特別版】

    やさしくて、お人好しな竜神様。実家を捨てたはずの脩平が出会ったのは、お酒が強くてチーカマが大好きなゆるくてかわいい竜神様!?実家・海渡家の五十年に一度の神事のため帰省したカメラマンの脩平。旧態依然としたしきたりに反発し自ら生贄役を買って出たものの、社で出会ったのはぬいぐるみサイズの竜神様!? 人型をとっても愛くるしい竜神・蒼波は遙か昔よりこの地を守り恩恵を与えてきた、人間が大好きな神様。信仰心が薄れ力が弱まってもなお、あたたかく土地と人々を見守り続ける蒼波に心揺さぶられた脩平は、毎日のように社通いを続けるのだが…。

    淡路 水 (著), 駒城 ミチヲ (イラスト)出版社:二見書房