発売日
2021.08.01
最終更新日
2021.10.01

  • 魔道祖師 4

    2021.10.01発売

    価格

    1,980

    pt

    20pt還元

    【誓おう、愛は傍に在ると。】

    紙書籍に付いている番外編小冊子も収録!!

    蘇った夷陵老祖を討伐するため、 四大世家が再び決起する。 けれど、今の魏無羨(ウェイ・ウーシエン)の隣には、迷いない瞳の藍忘機(ラン・ワンジー)がいてくれた。
    彼への想いを募らせる魏無羨だが、互いの肌に触れ口づけた夜、どうしようもなく惹かれる自分と、その想いが叶わぬことを知る。
    そして過去の謎が紐解かれる時、何度も重なってはすれ違い続けた二人が辿り着く愛の形は――。

    その後を描いた番外編は、魏無羨が少年たちを率いて夜狩に繰り出す「鉄鉤」、忘羨(ワンシエン)が淫靡な夢の世界に迷い込み情欲に溺れる「香炉」など、八つのお話を収録。

    あの日の旋律が、永遠に続く誓いへと変わる。

    ※本作品には挿絵はございません
  • 魔道祖師 3

    2021.09.01発売

    価格

    1,600

    pt

    16pt還元

    【道は違えど、不変の想い。】
    魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が十代の頃、藍忘機(ラン・ワンジー)と協力して妖獣を倒したことで二人の距離は少し縮まった。
    しかし、それがきっかけで雲夢江(ジャン)氏は岐山温(ウェン)氏により壊滅に追い込まれてしまう。
    襲撃から生き残ったものの、突然姿を消した魏無羨を捜し続ける藍忘機と江澄(ジャン・チョン)。
    そして再会した時、彼は笛音と翳りを身に纏い鬼道を操るようになっていた。
    その強大な力を恐れ持てはやす者たちに反して、藍忘機だけが彼をまっすぐ見つめ、正道へ引き戻そうとする。
    会えばいつも喧嘩別れになる二人だったが、何度突き放しても藍忘機は諦めず――。

    ※本作品には挿絵はございません
  • 魔道祖師 2

    2021.08.01発売

    価格

    1,600

    pt

    16pt還元

    【心が、恋しい人を呼ぶ。】
    凶悪な「左腕」の謎を解くため、旅に出る魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)。
    まだ正体を隠そうとする魏無羨だったが、藍忘機にはとっくに彼だと見抜かれていた。
    昔と違い、今の藍忘機はいたずらにも動じず、お喋りな魏無羨の話に耳を傾け、
    時には酒に付き合おうとまでしてくれる。
    その変貌ぶりに驚きながらも、魏無羨は彼といるのが楽しくて心地よく感じていた。
    やがて辿り着いた義城で、ある男に襲われ「砕けた魂の復元」を頼まれる。
    傷ついた魂は、一人の男を巡る愛憎の結末だった。
    悲劇に幕を引こうとする魏無羨を守る藍忘機だが――。

    ※本作品には挿絵はございません
  • 魔道祖師 1

    2021.08.01発売

    価格

    1,600

    pt

    16pt還元

    【時を超えた、運命の再会。】
    かつて「悪の道に堕ちた」と人々から恐れられた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、すべてを失い非業の死を遂げた。しかし、それは自らの信念を貫いた証だった。
    それから13年後――別人の体に召喚され、思いがけず現世に蘇る。
    正体を隠し過去と決別しようとするが、よりによって少年の頃から文武を競い合った宿命の相手、藍忘機(ラン・ワンジー)と再会してしまう。

    自由奔放で快活な魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と、品行方正で寡黙な藍忘機(ラン・ワンジー)。
    前世の記憶の中では衝突してばかりいたはずなのに、なぜか彼はそばを離れようとせず――。

    あの日の旋律が、再び二人を巡りあわせる。

    ※本作品には挿絵はございません

「魔道祖師」レビュー

すべてのレビューを見る
  • 5

    たま

    2023.12.22


関連作品