蟷螂の檻

彩景でりこ (著)

（1）

出版社: 祥伝社

レーベル: onBLUE comics

発売日: 2016.12.12

最終更新日: 2022.03.25

エロ少なめバックキス（舌絡描写）敬語責めオナニー（棒）アナル指入れ口に指入れトロ顔泣き顔 M字開脚義兄弟身分差主従セレブ上流家庭幕末から昭和モノシリアス耽美ダーク

昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。

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「蟷螂の檻」レビュー

（1）

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4

ぱにゃんぽ

2023.12.11

ドロドロの歪みまくり背徳感BL。シンプルにストーリーが面白く引き込まれます。昭和お耽美ものが好きな方はぜひ。

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