出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
2022.12.16
最終更新日
2023.09.08

  • 覇狼王の后(下)【電子限定SS付き】

    2022.12.16発売

    価格

    700

    490

    pt

    5pt還元

    ソルグランツの妾腹(しょうふく)の第一王子・ヴォルフレクスの後宮に囲われたアリーシェ。日々精を注がれ続け心をすり減らすものの、アリーシェの些細な行動に一喜一憂する彼を憎みきれなくなっていく。一方でヴォルフの元には祖国奪還(だっかん)の旗印となってほしいとの要請が後を絶たなかった。自身を冷遇した王家を恨む彼は相手にせずにいたが、アリーシェに至上の位――王妃の座を与えたいとの想いから挙兵を決意する。だがその寵愛(ちょうあい)をよく思わない者の手によってアリーシェが攫われてしまい……? 
    本書は「覇狼王の后(上)」(プランタン出版刊)を元に電子書籍化いたしました。表紙イラストはカワイチハル先生の描き下ろしとなります。表紙イラスト以外の収録はございません。
  • 覇狼王の后(上)

    2022.12.16発売

    価格

    700

    490

    pt

    5pt還元

    隣国の侵略で戦乱の続くソルグランツ王国。神殿の神官・アリーシェは、ある日瀕死の重傷を負った男を拾う。頑強な肉体に紫色の瞳――男は《鮮血(プルート)》の異名を持つ傭兵(ようへい)だった。アリーシェの献身的な看病で一命を取り止めた彼・ヴォルフは、熱心に愛を迫るようになる。そして隣国の襲撃の際、神殿の人々の命と引き換えにアリーシェを城へと連れ去った。実は王国の第一王子だった彼は、アリーシェを「我が后」と呼び、強引に身体の秘密を暴き、二つの性を蹂躙(じゅうりん)するが……。 
    本書は「覇狼王の后(上)」(プランタン出版刊)を元に電子書籍化いたしました。表紙イラストはカワイチハル先生の描き下ろしとなります。表紙イラスト以外の収録はございません。

「覇狼王の后」レビュー


関連作品